【付き合って３年目】倦怠期を乗り越えて、いつまでも仲良く過ごせる方法を徹底解説！

 

「３年も付き合うと、全くドキドキしない、、」
「倦怠期を乗り越える方法を教えて！」

このような悩みを解決します。

 

✔︎：本記事の内容

 

付き合って３年も経つと、付き合いたての頃のドキドキ感がなくなったり、相手に対してイライラしてしまったりする方は多いのではないでしょうか？

 

実はこの悩みを解消させないと、３年間付き合ったパートナーでも別れる可能性が高くなります。

なぜならこのような倦怠期が続くと、お互いに一緒にいることが、しんどいと感じてしまうからです。

 

そして私たちも付き合って３年目の時に、倦怠期に直面したため、倦怠期に悩んでいる方の気持ちが痛いほどわかります。

 

 

そのため本記事では付き合って３年目の倦怠期に悩んでいる方に向けて、実際に私たちが実践した「付き合って３年目の倦怠期の乗り越え方」を紹介します。

 

この記事の前半で「付き合って３年目に倦怠期になる理由【３選】」と「付き合って３年目でも別れる理由【３選】」を解説し、後半で「倦怠期を乗り越える方法【５選】」を紹介します。

 

この記事を読むと、倦怠期を解消させて、いつまでも仲良く過ごせるようになるため、気になる方はチェックしてみてください。

 

付き合って３年目に
倦怠期になる理由【３選】

 

冒頭でも軽く言いましたが、私たちも付き合って３年目の時に倦怠期に直面しました。

当時はお互いにイライラしたり、相手のことを否定したりしていたことを覚えています。

 

しかし今では倦怠期を乗り越えて、仲良く過ごすことができています。

 

そして当時のことを思い返すと、これから紹介する３つのことが倦怠期につながっていたのです。

 

 

 

それぞれ解説します。

 

①デートに対するマンネリ

付き合って３年目に倦怠期になる理由の１つ目は「デートに対するマンネリ」です。

なぜなら付き合って３年も経つと、行ったことのないデートコースが少なくなるからです。

 

特に毎週デートしているカップルは、付き合って３年も経つと、定番のデートコースを制覇してしまい、新鮮なデートができなくなってしまうのです。

 

 

そのため付き合って３年目になると、デートに新鮮さが感じづらくなってしまうことから、倦怠期へとつながってしまうのです。

 

②パートナーに対するマンネリ

付き合って３年目に倦怠期になる理由の２つ目は「パートナーに対するマンネリ」です。

なぜなら付き合って３年も過ごすと、パートナーに対するドキドキ感が減るからです。

 

特に付き合って３年が経つ頃には、同棲しているカップルもいますが、パートナーに対して恋人というよりも家族に近い気持ちになります。

その結果ドキドキ感は減り、パートナーに対してマンネリを感じてしまうのです。

 

 

そのため付き合って３年が経つと、相手に対するドキドキ感が減ってしまうことから、倦怠期につながってしまうのです。

 

③相手に対して不満が溜まっている

付き合って３年目に倦怠期になる理由の３つ目は「相手に対して不満が溜まっている」です。

なぜなら不満が溜まっていくと、相手に対して常にイライラするからです。

 

例えば付き合って３年が経つと、結婚など、将来のことを考え始める方は多いですが、全く考えない方も一定数います。

これは価値観の違いなのですが、この価値観の違いによってお互いに温度差が生まれてしまい、相手に対して不満が溜まってしまうのです。

 

 

そのため将来に対する価値観が違っている場合には、お互いに不満が溜まってしまい、倦怠期へとつながってしまうのです。

 

 

また価値観の違いを感じるたびに、「彼氏は何を考えているのだろう、、」という気持ちになる方もいると思います。

その場合は以下の記事がおすすめです。

 

【付き合って３年の男性心理】男性が感じている心理を徹底解説！

続きを見る

 

 

付き合って３年目でも別れる理由
【３選】

 

付き合って３年も経つと、「この人とこれからもずっと一緒にいるんだろうな〜」と考えがちです。

 

しかし油断していると、付き合って３年目のカップルでも別れる可能性は十分にあるのです。

なぜなら付き合って３年目の時には、付き合って３年目なりの悩みがあるからです。

 

特に以下の３つは、付き合って３年目のカップルが陥りがちなので、注意が必要です。

 

 

それぞれ解説します。

 

理由①：相手の嫌なところが目に付く

付き合って３年目でも別れる理由の１つ目は「相手の嫌なところが目につく」です。

なぜなら相手の良いところを当たり前のように感じてしまうからです。

 

特に付き合い初めの頃は相手の良いところばかりが目立ちますが、付き合って３年目にもなると、相手のありがたみが薄れてしまいます。

その結果、逆に相手の嫌なところばかりが目立ってしまい、「なんでこういうこともできないの？」とイライラしてしまうのです。

 

 

そのため相手の良いところは当たり前のように感じ、逆に嫌なところばかりが目立つようになってしまうことから、付き合って３年目でも別れてしまう可能性があるのです。

 

理由②：デートがつまらなく感じる

付き合って３年目でも別れる理由の２つ目は「デートがつまらなく感じる」です。

なぜなら付き合って３年も経つと、デートに飽きが生じるからです。

 

付き合って間もない頃は、いろいろなデートコースに行きがちですが、付き合って３年も経つと、定番のデートコースは制覇していることが多いです。

そして新しいデートコースを考えることにも労力が必要なので、次第に自分達にとって楽なデートへとシフトしてしまうのです。

 

 

その結果、デートに新鮮さを感じられず、「一緒にいても楽しくない、、」と感じてしまうため、別れる可能性があるのです。

 

理由③：結婚に対する価値観の違いに気づく

付き合って３年目でも別れる理由の３つ目は「結婚に対する価値観の違いに気づく」です。

なぜなら付き合って３年が経つ頃には、お互いの結婚観がわかるからです。

 

特に女性は出産のことなどを考えて、早めに結婚したい傾向にあります。

にも関わらず、男性が全く結婚する様子を見せないと、女性は「好きだけど、この人との将来は考えられないな、、」と感じてしまうのです。

 

 

そのため付き合って３年が経つ頃には、お互いの結婚に対する価値観がはっきりするため、別れる可能性があるのです。

 

倦怠期を乗り越える方法
【５選】

 

上記で付き合って３年目でも別れる理由を３つ紹介しました。

どれも当たり前のことですが、意外と見落としがちです。

 

そのため付き合って３年目のパートナーと別れたくない方は、しっかり意識しましょう。

 

そしてここからは「倦怠期を乗り越える方法」を紹介していきます。

現在付き合って３年目の倦怠期に悩んでいるカップルは、要チェックです。

 

では早速紹介しますが、倦怠期を乗り越える方法を以下の５つです。

 

 

それぞれ解説します。

 

①連絡の頻度を減らさない

 

倦怠期を乗り越える方法の１つ目は「連絡頻度を減らさない」です。

なぜなら連絡頻度が減ると、相手への気持ちも減ってしまう可能性があるからです。

 

よく他の恋愛サイトで、「倦怠期の時は、連絡を減らしましょう」と書かれてありますが、私は反対です。

なぜなら連絡の頻度を減らしてお互いに「楽になった！」と感じた場合には、「この人のことは、もう好きじゃないのかも。。」と考えてしまう可能性があるからです。

 

また倦怠期中に連絡の頻度を減らして、相手に対する気持ちが戻ったカップルを見たことないため、やはり連絡の頻度を変えることはおすすめできません。

 

 

特に付き合って３年目の連絡頻度は、３年間で築き上げたベストな頻度であることが多いです。

そのためベストな連絡頻度を崩さないことが、倦怠期を解消させるために重要です。

 

②変わったデートをする

 

倦怠期を乗り越える方法の２つ目は「変わったデートをする」です。

なぜならいつまでも新鮮な気持ちで、デートができるからです。

特に倦怠期中は、相手に対してイライラすることも多いですが、その気持ちは相手に対するマンネリだけでなく、デートに対するマンネリからも生じているのです。

 

 

そのため変わったデートをすることで、デートに対するマンネリを解消でき、結果として倦怠期を乗り越えることにつながるのです。

 

 

ただ「変わったデートって何？」という方もいると思います。

 

その場合には、下記の記事がおすすめです。

 

✔︎：外デートのマンネリ解消

 

✔︎：おうちデートのマンネリ解消

 

私たちが倦怠期に直面した時にも役に立ったデートなので、特におすすめです。

 

③将来のことを話し合う

 

倦怠期を乗り越える方法の３つ目は「将来のことを話し合う」です。

なぜなら付き合って３年も経つと、将来に対して不安を感じ始めるからです。

特に付き合って３年目は、多くの女性にとって結婚を考える時期でもあるため、将来の話がないと「この人との未来はないな、、」と感じてしまうのです。

その結果、付き合って３年目のパートナーだったとしても別れる可能性があるため、将来の話をすることは大切なのです。

 

 

そのため将来のことを話し合って、お互いに安心した気持ちで付き合い続けることで、倦怠期を乗り越えることができるのです。

 

④記念日を忘れない

 

倦怠期を乗り越える方法の４つ目は「記念日を忘れない」です。

なぜなら記念日を忘れられると、相手は「もう私のことは、どうでもいいんだ、、」と感じてしまうからです。

 

確かに付き合って３年が経つと、記念日の特別感は薄れてしまうのは事実です。

しかし記念日は、どんなに付き合いが長いカップルでも一大イベントには変わりないのです。

 

 

そのため付き合って３年目だったとしても、記念日はしっかりお祝いすることがおすすめです。

 

 

しかし付き合って３年目だと、定番のプレゼントを全て渡してしまい、何をあげればいいかわからない方もいますよね。

 

 

ただその際にたくさんのプレゼントを調べ尽くした結果、５つのプレゼントに行き着いたのです。

 

 

この５つのプレゼントについては、以下の記事で紹介しています。

 

 

この５つのプレゼントは、実際に彼女からも大好評だったので、「プレゼントが思いつかない、、」と悩んでいる方は、チェックしてみてください。

 

⑤相手のことを認める

 

倦怠期を乗り越える方法の５つ目は「相手のことを認める」です。

なぜなら倦怠期に直面すると、相手の良いところを見落としがちだからです。

 

特に倦怠期に直面すると、相手の悪い面ばかり目立ってしまい、イライラしてしまうことも多いと思います。

しかし人間は、１つや２つ悪い面があって当然です。

 

そして悪い面も認めてこそカップルであり、良い面だけでなく悪い面も認めることこそが、結果として倦怠期を乗り越えることに繋がるのです。

 

 

そのため良い面だけでなく悪い面も認めてあげることで、相手に対するイライラ度が減少するため、倦怠期を乗り越えることができるのです。

 

まとめ：
倦怠期を乗り越えて、
長続きさせよう！

 

 

 

 

いかがだったでしょうか？

 

今回は付き合って３年目の倦怠期の乗り越え方を紹介していきました。

 

特に今回紹介した５つは、付き合って３年目の倦怠期を乗り越えるために重要です。

 

 

そのためこの５つを意識して、付き合って３年目でも仲良く過ごしましょう。

 

しかし「実は倦怠期関係なしに、別れそうです、、」と悩んでいる方もいるかもしれません。

 

その場合にも安心してください！

 

実は、別れないカップルには８つの特徴があるのです。

 

そのため相手と別れたくない場合には、倦怠期を乗り越える方法と同時に、別れないカップルの特徴を理解することで、別れない可能性をグッと高くできます。

→これは付き合いたてのカップルでも、付き合って３年目のカップルでも変わりません。

 

そして別れないカップルの特徴については以下の記事でまとめています。

 

 

気になる方はチェックしてみてください。