【彼女が痛がる】性交痛の原因と改善させる４つのステップを解説！

 

「性行為中に彼女が痛がる、、」
「解決できる方法を教えてほしい！」

このような悩みを解決します。

 

✔︎：本記事の内容

実は今回紹介する性交痛を改善させる４つのステップを実践することで、性行為中の彼女の痛みが改善し、今よりも素敵な性生活が送れます。

なぜなら私たちが実践し、一年以上も悩んでいた彼女の痛みが解決したからです。

 

 

そのため本記事は、「性行為中の彼女の痛みを和らげてあげたい、、！」という男性に向けた記事となっております。

→痛みを改善させたい女性にも役立つ記事です。

 

この記事の前半で「彼女が痛がる原因」と「性行為中に痛がる女性の気持ち」を紹介し、後半で「性交痛を改善させる４ステップ」を紹介します。

 

この記事を読めば、性行為中の彼女の痛みを和らげることができるため、気になる方はチェックしてみてください。

 

彼女が痛がる原因
【３選】

 

性行為中に彼女が痛がる原因は様々ですが、大きく分けて以下の３つが挙げられます。

 

それぞれ解説していきます。

 

①濡れが足りない

 

彼女が痛がる原因の１つ目は「濡れが足りない」です。

 

実は彼女が痛がる原因のほとんどが「濡れが足りてない」です。

しかしこのことを聞いて、「自分はしっかり前戯もしてるよ！」と感じている男性も多いと思います。

 

ただその場合でも、濡れが足りていないこともあるのです。

なぜなら女性の体質によっては濡れずらかったり、濡れていてもすぐに乾いてしまうからです。

 

 

特に前戯をしっかりしている場合は、お互い「どうしたら痛みが治るんだ、、」と悩んでしまうことも多いはずですよね。

 

その際には女性の体質によって、前戯をしても痛みが改善しない可能性があることを頭に入れておきましょう。

 

②彼女が何らかの病気にかかっている

 

彼女が痛がる原因の２つ目は「彼女が何らかの病気にかかっている」です。

 

これは性病はもちろんのこと、子宮頸がんや子宮内膜症といった病気にかかっていることから、痛みが出ている可能性があります。

これらの病気は放っておくと治りづらくなり、最悪の場合には、子供を授かれなくなる体になってしまう可能性もあるため、すぐに病院に行くことがおすすめです。

 

 

そのため性行為中に彼女が痛みを感じている場合には、彼女が病気にかかっている可能性もあるのです。

 

③コンドームの素材が合っていない

 

彼女が痛がる原因の３つ目は「コンドームの素材が合っていない」です。

 

これを聞いて「コンドームって薄さが違うのは知っているけど、素材は全て同じじゃないの？」と感じた方もいますよね。

 

実はコンドームは大きく分けて、以下の３種類の素材があるのです。

 

 

 

これから各素材の特徴を説明しますね。

 

素材①：ラテックス

 

コンドームの素材の１つ目は「ラテックス」です。

 

ラテックスは、一般的なコンドームに使われている素材で、伸縮性に優れており価格も低価格であることが特徴です。

そのため低価格でコンドームを買いたい方や素材にこだわりがない方は、ラテックスのコンドームでも十分です。

 

しかしゴム臭がキツかったり、ゴムアレルギーの場合だと使用できないデメリットもあるので注意が必要です。

 

【例】グラマラスバタフライ

 

コンドームの素材②：ポリウレタン

 

コンドームの素材の２つ目は「ポリウレタン」です。

 

ポリウレタンは主に薄いコンドームに使用されている素材です。

ただ薄いにも関わらず強度もあることから、相手の温もりをより感じたいカップルに適したコンドームとなっています。

またゴムアレルギーの方でも使用できるコンドームなのもメリットの一つです。

 

ただラテックスのコンドームに比べて値段が高いため、お財布的には注意が必要です。

 

【参考】サガミオリジナル0.01

 

コンドームの素材③：イソプレンラバー

 

コンドームの素材の３つ目は「イソプレンラバー」です。

 

イソプレンラバーは、他の二つの素材に比べて、柔らかいことが特徴の素材です。

そのため手触りが圧倒的によく、密着感もとても良いです。

 

ただ他のコンドームと比べて厚みがあることも特徴であり、薄いコンドームを使用したいカップルには不向きのコンドームとなります。

 

【参考】SKYN

 

【参考】
性行為中に痛がる女性の気持ち

 

ここでは私の彼女が性交痛に悩んでいた時に、感じたことを紹介しておきます。

 

特に一番悩んでいたことが、「大好きな人とくっつけるのは嬉しいけど、痛いと悲しい気持ちになる、、」です。

なぜなら彼氏に不安を与えてしまうと同時に、「自分の体は変なんだ、、」と思い込んでしまうからです。

 

 

特に性交痛は、女性にとって大きな悩みの一つであるため、男性は見て見ぬふりをせず、一緒に解決させる努力が大切です。

 

性交痛を改善させる方法
【４つのステップ】

 

上記で性交痛の原因を３つ紹介しましたが、自力で改善させることができるのは「濡れが足りない場合」と「コンドームの素材が合っていない場合」です。

 

そのためまずは、この２つの原因を改善させるためのアプローチが効果的です。

 

ただ「具体的に何をすればいいの？」という方もいると思います。

 

そのためこれから彼女の性交痛を改善させるための４つのステップを紹介します。

 

 

では早速紹介しますが、彼女の性交痛を改善させる４つのステップは以下です。

 

 

それぞれ解説します。

 

※ 基本的にステップ３で彼女の性交痛は改善されるはずです。

しかし痛みが続く場合には、病気の可能性も十分考えられるため、産婦人科に行くことをおすすめします。

 

ステップ①：前戯により時間をかける

 

まず最初のステップは「前戯により時間をかける」です。

 

現在、あなたがかける前戯時間はどのくらいでしょうか？

 

あるアンケートによると、女性の理想の前戯時間は20分から30分と言われています。

しかしその時間よりも短い場合には、前戯時間が短く、実は彼女がリラックスできていない可能性があるのです。

 

 

そのためまずは目安として、20分から30分の前戯を心がけることが、彼女の性交痛を改善させる第一歩となります。

 

ステップ②：摩擦の少ないコンドームを使う

 

２つ目のステップは「摩擦の少ないコンドームを使う」ことです。

 

先ほど説明したようにコンドームの素材には、それぞれ特徴があります。

そしてもし彼女が痛がっている場合には、コンドームの素材が合っていない可能性があるのです。

 

そのためもし彼女が痛がっている場合には、「摩擦の少ないコンドーム」に変えてみることをおすすめします。

 

ただこれを聞いて、「どのコンドームがいいの？」と疑問に感じる方もいますよね。

 

その場合は、以下の２つのコンドームを使うといいですよ。

 

 

この２つは摩擦を軽減させることができるため、彼女の性交痛を改善させる効果があります。

 

 

そのため前戯に時間をかけても彼女の性交痛が治らない場合には、コンドームを変更してみることがおすすめです。

 

【参考】SKYN

 

ステップ③：潤滑ゼリーを使用する

 

３つ目のステップは「潤滑ゼリーを使用する」です。

 

まずこれを聞いて「潤滑ゼリーって何？」と言う方もいると思います。

 

潤滑ゼリーとは、濡れ不足で性交痛に悩む女性のために開発された商品です。

 

そのため前戯に時間をかけたりコンドームを変えたとしても、彼女の痛みが改善されない場合には、「潤滑ゼリー」を利用するのも１つの手なのです。

 

しかし「人工的な潤滑ゼリーを彼女に塗るのはどうなの、、？」と感じる方もいますよね。

 

そのような方にも、潤滑ゼリーはおすすめです。

なぜなら私たちは潤滑ゼリーによって、痛みのない素敵な性生活が手に入ったからです。

 

実は私たちは前戯に時間をかけたり、コンドームを変えたことで、少なからず痛みが軽減しましたが、それでも彼女の痛みはなくなりませんでした。

 

しかし潤滑ゼリーに出会ってからは、彼女の痛がる素振りを感じたことがありません。

 

これは大袈裟でなく、マジで彼女の反応が全然違います。

最初に試した時に、全く彼女が痛がる素振りもなかったため、本当に感動しました。

 

 

そのため「ステップ１」と「ステップ２」を実践しても、彼女が痛がる場合には「潤滑ゼリー」を利用することがおすすめです。

 

【参考】リューブゼリー

 

【大事】潤滑ゼリーを使用する際の注意点

 

潤滑ゼリーを使用する際の注意点を紹介しておきます。

 

それは「前戯を疎かにしないこと！」です。

なぜなら素敵な性生活を送るためには、前戯は欠かせないからです。

 

 

特に潤滑ゼリーを使用すると、彼女が濡れている状態を作ることができます。

しかし性行為は、彼女の気持ちがすごく大事なのです。

 

そのためしっかり前戯をした上で、潤滑ゼリーを使用しましょう。

 

ステップ④：産婦人科に行く

 

基本的に「ステップ１」から「ステップ３」を実践することで、彼女の性交痛を改善させることができます。

 

しかし万が一、彼女が病気にかかっている場合には、病気を治す以外に彼女の性交痛を解決させることは不可能です。

また病気をほっておくと、後々大変なことになる可能性も０ではないため、この場合は必ず産婦人科に行くようにしましょう。

 

 

そのためどうしても彼女の性交痛が治らない場合には、産婦人科に行くことをおすすめします。

 

【参考】
私たちが使っているコンドーム
と潤滑ゼリーを紹介！

 

現在私たちは性交痛を改善させていますが、性交痛を感じることなく性行為ができている「コンドーム」と「潤滑ゼリー」を紹介しておきます。

 

早速紹介しますが、私たちが使っている「コンドーム」と「潤滑ゼリー」は以下です。

 

私たちはこの二つを重宝しております。

なぜなら薄いコンドームのため相手の温もりを感じやすく、潤滑ゼリーによって痛みを軽減させることもできるからです。

 

 

そのため気になる方は、ぜひ試してみることをおすすめします。

 

【参考】サガミオリジナル0.01

 

【参考】リューブゼリー

 

まとめ：彼女の性交痛を改善させ、
素敵な性生活を送ろう！

 

いかがだったでしょうか？

 

彼女が性交痛で悩んでいる場合、相当大きな悩みになっている可能性があります。

 

そのためあなたは、そんな彼女の性交痛を見て見ぬ振りをすることなく、彼女のサポートをしてあげてください。

 

その際に以下の４つのステップを試してみると、性交痛が改善できるため、参考にしてみてください。

 

 

 

 

あなたと彼女の関係が、より良くなることを願っています。