「公認会計士ってモテるの?」
「公認会計士から真実を聞きたい!」
このような悩みを解決します。
✔︎:本記事の内容
公認会計士を目指している方にとって「女性にモテるのか?」については、興味のある話だと思います。
公認会計士受験生だった当時の私も「女性にモテること」を信じて、公認会計士の勉強に励んでいました。
そのため本記事では「公認会計士がモテるのか?」について知りたい方に向けて、現役公認会計士の目線から徹底解説していきます。
この記事を読めば、公認会計士になったらモテるのかどうかがわかるため、気になる方はチェックしてみてください。
目次
公認会計士は、
女性からモテるのか?
公認会計士になるためには長時間の勉強は必須なので、モチベーションを維持することに苦労している方も多いと思います。
そんな時に「公認会計士になったらモテるのかな?」と考えることも多いのではないでしょうか?
そして現在、私は現役の公認会計士として活動しており、「公認会計士は実際にモテるのか?」の答えを知っています。
そのため今回は、「公認会計士はモテるのか?」の答えをお伝えします。
まず結論からいうと「公認会計士はモテる。けど公認会計士になっただけではモテない、、」です。
この結論を聞いて、「どういうこと?」って感じた方もいると思います。
その理由をこれから解説していきます。
公認会計士のモテる要素
【3選】
まずは公認会計士のモテる要素から解説していきます。
公認会計士のモテる要素【3選】
それぞれ解説します。
①高収入である
公認会計士がモテる要素の1つ目は「高収入である」ことです。
公認会計士の年収は、一般の職業よりも高いです。
なぜなら合格率10%超の難関資格であり、仕事という供給に対して、合格者という需要が追いついていないからです。
特に新卒の平均年収が200万円〜300万円と言われている中、新卒でも公認会計士の場合は500万円前後の給料がもらえます。
また30代でバリバリ働けば、年収1,000万円も夢ではないのです。
そして年収1,000万円以上の世帯で考えても全体世帯の10%強しかいないと言われている中で、年収1,000万円の可能性がある男性がモテないわけがないのです。
(世帯別年収データ元:厚生労働省「2019年国民生活基礎調査の概況」)
そのため公認会計士は年収が高いことから、モテやすいのです。
②社会的地位が高い
公認会計士のモテる要素の2つ目は「社会的地位が高い」です。
なぜなら銀行でローンを組むときに、審査がスムーズに通りやすいからです。
特に他の職業の男性よりも多くのお金を借りられる可能性が高いため、より豪華なマンションや一軒家に住むことも夢ではないのです。
また医者や弁護士と並んで、公認会計士は難関国家資格の一つでとされています。
そのため公認会計士を認知している女性は、公認会計士の男性を狙っていることも多いのです。
③コミュニケーション能力が高い
(数年経験すれば)
公認会計士のモテる要素の3つ目は「コミュニケーション能力が高い」です。
公認会計士は寡黙で黙々と作業をしているイメージを持っている方は多いですが、実は公認会計士はコミュニケーション能力が非常に求められる職業なのです。
なぜならクライアントの理解や会計処理の背景を把握するために、クライアントの担当者と積極的に関わる必要があるからです。
公認会計士の仕事は、主に会社が作成する財務諸表の監査であり、投資家の投資判断を謝らせないために、会社の不正や誤った会計処理を発見することが求められます。
そして会社の不正や謝った会計処理を発見するためには、会社に対する理解が不可欠で、会社との積極的な関わりが必須なのです。
そのため公認会計士は、コミュニケーション能力が高い方が多く、モテやすいのです。
実は公認会計士になった
だけではモテない?
上記で公認会計士のモテる要素を3つ紹介しました。
この要素を考えると、公認会計士はモテるはずですよね。
ただここで衝撃的な事実を紹介します。
実は公認会計士になっただけでは、女性からモテる可能性は低いです。
これを聞いて「えっっ、、なんでっ!?」と思った方もいると思います。
その理由は「仕事上で出会いがないから」です。
では、なぜ公認会計士は、仕事上で女性と関わる機会がないのか?
その要因は、以下の2つが挙げられます。
女性と関わる機会が少ない理由
それぞれ解説します。
①クライアントの担当者が男性ばかり
公認会計士はクライアントの経理部の方と多くコミュニケーションをとります。
例えば資料の依頼や数値に関する増減理由の質問などです。
しかしクライアントの対応者は、男性の方がほとんどです。
なぜなら監査の対応をしてくれる会社の担当者は、経理部の部長や課長レベルが多く、女性の割合が少ないからです。
特に最近では女性活躍を推進されていますが、それでも部長や課長は男性が多く占めているのが現状です。
また仮に女性の担当者がいてもベテランの人が多く、私のような若い公認会計士は興味を持ってもらえないのです。
そのため仕事をする会社担当者が男性であることがほとんどなので、公認会計士はモテづらいのです。
②監査法人内には公認会計士ばかり
監査法人内には、実は公認会計士でないアシスタントの方も一定数います。
そしてアシスタントは女性の方が多いため、上手くいけば付き合える可能性はあります。
しかし監査法人で働いている女性からモテることは難しいです。
なぜなら監査法人内には公認会計士が溢れており、公認会計士であることが当たり前の世界だからです。
そのため監査法人内にも女性はいますが、周りが公認会計士ばかりということで、モテづらいのです。
公認会計士がモテるためには
どうすればよいか?
ここまでで「公認会計士のモテる要素」と「公認会計士がモテづらい理由」を解説しました。
上記の理由から公認会計士はモテる要素はあるけど、公認会計士になっただけではモテない理由が理解できたと思います。
では公認会計士としてモテるためにはどうしたらいいか?
その解決策は「出会いを増やすこと」です。
なぜなら公認会計士を求めている女性はたくさんいるからです。
そのため公認会計士になってモテたい男性は、出会いを増やすことで確実にモテる男に近づきます。
また「今は公認会計士ではないけど、彼女がほしい、、」と悩んでいる方もいると思います。
そのような方は、以下の記事がおすすめです。
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気になる方はチェックしてみてください。
まとめ:出会いがあれば、
公認会計士はモテる!
公認会計士はモテるのか? 結論:公認会計士はモテる要素はあるが、公認会計士になっただけではモテない
公認会計士は、実は出会いが少ないことから、モテづらい職業です。
しかし高収入、社会的地位の高さ、コミュニケーション能力といったモテる要素が豊富なので、実際に女性と出会えればモテるポテンシャルは十分あります。
そのため公認会計士としてモテたければ、実際に行動して出会いを増やす必要があるのです。
そのため公認会計士として積極的に女性と出会いに行って、楽しい恋愛生活を送りましょう。